女子プロのビックドライブとトレーニング

最近は、二十歳前後の若手プロの中には、270から280y飛ばす選手も出てきました。

平均飛距離230yでレギュラーツアーで戦っていた選手からみたら、常にセカンドオナーを務めるわけです。セカンドの番手も２つ以上違うなんてことが頻繁に出てくるといいます。長いツアーで戦うことを考えたら、体力を温存の意味でも、飛距離UPが欠かせません。

サポート選手の一人は、2018年秋から”この”テーマに絞りトレーニングを重ねました。結果、春の開幕に向けて、ドライバー飛距離20ヤードアップ。今週はスタジオアリスオープンですが、スタッツを見ることも順位と合わせて非常に楽しみであります。