ゴルフフィットネストレーナーとは...
第4回受講者から、写真左のバインダーを進呈することにしました。既に「わたしも欲しい」なんてメールが届いたのですが、おそらく今後のセミナーに参加いただくことが大切かなと...勝手に考えています(笑)そんなわけで、今日のお仕事から私も使いました。自分で発注しながら「おーいい感じ」と自画自賛の写真でしたww。
さて昨日の講習でもありましたが、フィットネスという言葉から連想するのは、「健康」で、個人的にはストレングスとフィットネスは違うものだと思っていました。勿論同じ体のことなのですが、その取り組み方には違いがありますが、どうもフィットネスクラブのイメージなのでしょうか。
ただ世界的に「ゴルフフィットネス」とは、ゴルフを通した健康づくりの意味だけではなく、体力向上も含まれているため、プロがストレングスでアマチュアはフィットネスということではなく、広義の意味で「ゴルフを通して健康や体力の維持・向上を目的として行う運動」ということとして使われています。そしてJGFO-GFTの話になりますが、このゴルフフィットネスにトレーナーという名称がついています。もともとトレーナー(トレーナーといっても一言では難しいのですが)を業とされている方たちは何の抵抗もなく受講されますが、私の同業者などは「トレーナーはやらないから...」とそれだけで話を聞かない方もおられます。
それだけトレーナーという言葉が乱用されているのか、またスポーツトレーナーというかなり大雑把な捉え方なのかわかりませんが、なかなか通じないところもあります。
ちなみにわたしは、接骨院でも働くので、ジムにいても「先生」なんて言われることがあり、なかなか思う言葉では読んでいただけないのが現状です。勿論白衣ではなくトレーニングウェアですが....。
さてこのJGFOゴルフフィットネストレーナーもやはり、スポーツトレーナーの意味だけではありません。ゴルフフィットネスを啓蒙いただける方でも、ゴルファーへの関わり方は、様々で、例えば治療に来られている患者様がゴルフをされている。そんな患者様が、ゴルフ復帰をゴールにされている場合、痛みを取り除くだけではいけないはずで、治られた先にどんなことを指導する必要があるか、踏み込んだ知識・技術を身につけている方となります。
ゴルファーサポートの資格は、海外も含めていくつかありますが、日本ゴルフフィットネス協会でも、まだ300人弱であり、47都道府県全てに認定者がいないのが現状。ゴルファー人口減少を食い止めるためにも、生涯ゴルフ・傷害予防ゴルフを啓蒙できる人材育成を加速的にしなければいけません。
ご興味ある方は是非お問い合わせください。
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