朝食はからだに悪い テレンス・キーリー

昨年春にLIFESTでも勤務することになるにあたり、先ずは自分が健康的な体型にと試みたダイエットは、遺伝子検査で栄養代謝の傾向を掴み、腸内フローラ検査で腸内細菌叢を調べて、痩せやすいか痩せにくいかなど調べた上で、医師の管理のもと行い、17kg減を1年かけて行いました。

その中で医師から「朝食を抜きなさい」と指示をいただいたことはありませんでしたが、色々試していく中で、「単純に3食は多い」かも、「3食はいらないのではないか」と思うようになるのです。

結果としてもう2年間朝食は食べていません。もちろん食べないから痩せるとかではなく、午前中の体の動きや頭の働きなども体験した上で、自分で探していきました。もちろんお腹は空きます。

LIFESTで働くスタッフの中にも、特に20代の若い世代が、朝たべれないのではなく、健康のために「朝食の量や内容を調整している」そうです。

文献その他を探っても、圧倒的に1日3食推奨論が多いのですが、中には1日1食という内容も存在し健康作りのために、大変興味があるところです。

そんな思いがあったためこの本を手に取りました。斬新なタイトルですが、久々の読書が楽しみです。

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