種目は問わない
「種目を問わない。」
トレーナー活動をしてから長く大切にしてきた方針の一つです。
実際に競技関係者とお話をすると、担当競技歴みたいなものを聞かれることがあります。
野球なら野球1本、サッカーならサッカー一筋みたいな方が、職はあるのかもしれませんが、そもそもわたしは、柔道整復師として接骨院を開業したスタートでしたこともあり、様々なスポーツをされる患者さんがおみえになる為、幅広い対応力が必要だろう⁈という考えでここまできました。
野球専門接骨院みたいなものではないと言う意味なんですが、勤務するスタッフにも共有し、これまで野球・サッカー・バスケットボール・バレーボール・器械体操・アメリカンフットボール・ハンドボール・ゴルフ・舞台トレーナーを経験してきました。
先日午前中は、プロゴルファー2名・競技ゴルファー1名・役者さんのトレーニングがありました。
午後から弘明寺に移動し、一般の患者さん施術に当たります。
ここ数年、ジムではゴルファーの比重が非常に高くなっていますが、接骨院に戻れば様々な人に対応しなければいけないこともあり、引き続き競技を絞らずにいたいと考えています。
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