ゴルファーサポートセミナー
先日、柔道整復師(国家資格)と日本ゴルフフィットネス協会認定ゴルフフィットネストレーナー資格のダブルホルダーのメンバー16人があつまり勉強会を行いました。
ゴルファーサポートの形は様々ありますが、私たちが「接骨院」という構えから、ゴルファーとの出会いは、主に障害や怪我をされた方がメインになり、「マイナスからゼロ域」の仕事が中心となります。
今回の勉強会では、まず評価方法と見方。この見方のことを「目を育てる」と言っていますが、見立てが揃って来ないと仲間同士で学びを積み重ねるのはなかなか難しく、始めだからこそ丁寧に行います。柔道整復師もまた同じですが、ゴルフフィットネストレーナー資格も有資格になったことで、ゴルファーのサポートが即できるわけではありません。何をどうしたら患者さんやゴルファーのサポートにつながるのかという原点的なことを一つ一つ時間をかけてセミナーを行いました。
生涯ゴルフとは、障害をつくらないゴルフでもあります。我々ができることも数多くあります。ゴルファーサポートを初めて13年目となりましたが、ゴルフを通した健康のサポートができる柔道整復師の仲間が近々誕生します。
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