アメリカニューオリンズの街でゴルフを学ぶ
今回のワールドゴルフフィットネスサミットを終えて。
3日間という時間の中で、約30講義が準備されており、こんなに一気にゴルフフィットネスに関して学べたこと、本当に幸せな時間でした。
私自身は、幸せにもトッププロの近くで仕事ができ、ここ数年、ジムや接骨院以外でも、男女のツアー現場で仕事ができています。ただツアー現場に偏ってしまうと、なかなかサポート人としてブラッシュアップされにくいと考えています。学ぶ時間が減ってしまうのですね。
「トップをプレーヤーを見ているならその方がいいじゃん」何て声も時々ありますが、華やかではある反面、一人の選手につきっきりであることを否定することではありませんが、ゴルファーに色々な方がいるからこそ、私自身はずっと一人に帯同は考えられません。
そういう意味でも、ゴルフ以外でもスポーツ現場の華やかさに紛らわされず、臨床も研究も忘れないというのが開業以来の方針でしたので、今回の研修は集中的に磨くことができた充実感を得られました。即還元したいところです。
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